ダイニングスペースの作り方

一つのテーブルを囲んで家族で団欒する食事の空間は、家族が自然と集まってくる場所にしたいものですよね。食事が終わった後もそこに自然にいたくなるような、安心できる、魅力的なスペース作りをしましょう。

リビングとダイニングとキッチンを1つのフロアにまとめて、ワンルームのような形にする間取りは、家族全員の様子がよくわかって、一体感が感じられるため、特に小さい子供がいる家などで人気があります。

それぞれを仕切った場合にかかる壁やドアのコストを節約することができるし、廊下もないので、その分余計なものがなくなるので、限られた空間を有効に使えるという利点もあります。

デメリットとしては、広さを有効に使える半面として、全体を一目で見通せるので、くつろぎにくいと言うこともあります。

テレビや生活音などの音も部屋全体に広がるため、人によっては落ち着きにくいと感じることもある間取りです。

それを解決する1つのアイデアとしては、リビングとダイニングキッチンを直結させずに、緩やかにつなげるという方法です。

例えばスキップフロアでリビングとダイニングに段差を設けて緩やかにかけるという方法があります。スキップフロアと言うのは、段差を設けることで、空間をつないでいく方法です。

例えばリビングから6段ぐらい上がったところにダイニングを設けて、あえて壁で仕切らずに、緩やかにつなげていくという方法をとると、一体感を感じつつ、リビングとダイニングをほどよく独立させることができます。

またリビングとダイニングの間に、家族全員が使えるような小さなパソコンスペース、勉強スペースなどを置いて、ワンクッションおくことでリビングとダイニングを緩やかに独立させる方法も良いでしょう。

家族との程良い距離感を保ちつつ、リビングからの雑音、キッチンからの雑音をお互いに遮断しつつゆっくりとすることができるのでお勧めの方法です。

この方法は来客がリビングにたくさん来るような家にもお勧めです。